![]() ゲントの観光はバーフ大聖堂の中ににある「神秘の子羊」という祭壇画を鑑賞するという事でした。 ゲント観光は一般的な観光ルートからはずれている事も多く、ゲントについて何の前知識も興味もなかった私でしたが、この「神秘の子羊」を鑑賞した事がこのベルギーオランダの旅行の中で一番感動した事になったのでした。 3月半ばのゲントはまだ寒くバーフ大聖堂の中は冷蔵庫の中のようにひんやりしてました。 「神秘の子羊」は大聖堂の隔離された部屋に置いてあり防弾ガラスで覆われていました。祭壇画の前でガイドが解説する事は禁じられており、私たちは解説を部屋の外にいるガイドからイヤホンで聞く形に。厳重に守られている祭壇画です。 なぜこの祭壇画は重要なのかというと?(私なりの解釈になってしまっているかも。。。あと、幸也さん(ガイドさん)のHPより引用してます。) 1.油絵の具を使った極めて初期の作品であり、その後今日に至るまで最も完成度の高い作品であること。 2.キリストが本当に人々に伝えたかった教えを作者ヒューベルト・ファン・エイク(この祭壇画はヒューベルトが途中で死亡し、弟のヤンが引き継いで描いています)が全身全霊を込めて描いている。そのため祭壇画は難解なうえ超大作である。 1の油絵の具は1400年代初めにフランダース地方で発明され、光沢のある色鮮やかな描写、色彩の微妙な変化、細かい描写ができるようになった。そしてその油絵の具を使ったこの作品が極めて完成度が高かったので、油絵の具が絵画の主流となる事を決定づけた作品なのだそうです。 2のキリストが本当に伝えたかった事を作者はどう受け取って描いたのか? この祭壇画が出来るまでは中世カトリックの「人間罪の子」思想が主流でした。しかしこの祭壇画の作者は描かれているもの全てに一つも手を抜かず綿密に描く事で「全ての物が存在している価値」を見いだし、「罪人として咎めるために生まれてきた」のではなく、「神の子としてこの地上を素晴らしいものにするために生まれてきた。それを自覚し、実行しますか?」と問いかけているのではないか。。。 この作品を極めて完成度の高いものにしているのは作者の「美しい絵を描きたい」とか「素晴らしい作品を生み出したい」という思いでは無く「キリストの教え」そのものの真実を、人間の存在の本当の意味を絵画として表現し人々に伝えたいという意志の強さあるいは信念の強さをこの祭壇画から感じてくださいとガイドの幸也さんは言っていました。 祭壇画のメッセージの本当の所は作者のみしかわからないと思う。(不思議な事にヒューベルトは「古今並ぶ事のない画家」という称賛を受けているが人物の記録も他の作品もないという。)だけど、何かを伝えたいという思いは絵を見れば何かしら感じられる。またそういった絵しか残っていかないと思う。 「絵を見るということは、絵に託されているメッセージを感じようと思って見た時、その絵に向き会った事になる」と改めて感じた瞬間でした。 そして祭壇画をみた後、冷蔵庫にいるような寒さを忘れるほど充足した気持ちでした。 本当にこの時はガイドの幸也さんにお世話になりました。 ![]() ブルージュを見た後はゲントに向かう。そこで早速お昼。 旅行中は昼間っからビールでしょう!って事で。やはり地ビール。私はチェリービールを。 持ち手が4つ付いた不思議なジョッキで男性達はビールを飲んでました。 昔王様へ献上する為に片手では失礼にあたると二つ持ち手を付けて両手で渡せるようにし、また受け取る方も片手では失礼だから両手で受け取るようにとしたら、4つ持ち手が付いてしまったというジョッキ。 隣のスープはゲント風ワーデルゾーイ。直訳すると「水炊き」。ゆでたチキンとジャガイモに生クリームがたっぷり入ったソースをかけていただく。 ![]() レストランの内装と窓辺のお花が素敵だったな☆ ![]() 翌日はブルージュ市内観光。ブルージュとは「橋」いう意味だそうで50以上の橋が運河に架かる水の都です。15世紀末に運河の沈泥で船の出入りができなくなり、街の発展が止まってしまったそうです。そのため中世のままの石畳、石造りレンガ造りの町並みが残され、現在では貴重な世界遺産で「屋根のない美術館」称される街となったそうです。 外界の世界から取り残されて忘れさられた事が幸いして出来た街です。本当物事ってどうなっていくのかわからないですね。 ![]() 普通に建っているパン屋のウインドウの中も美味しいそうです。もちろんワッフルだってあります。 ![]() ブルージュの聖母教会の中にある「聖母子像」は必見の価値がありと言われました。なぜならこの作者はミケランジェロだからだそうです。ミケランジェロの作品をイタリア以外で見る事は希少なのだそうです。 右は「ベギン会修道院」。静かなたたずまいが映画に出てきそうな雰囲気。見た事はないけどオードリーヘップバーン主演の「尼僧物語」はこんな雰囲気なのかな。この物語がベルギーの医者の娘が尼僧になる決意をし、恋人への思いも捨てて家を出るという設定。 ちなみにオードリー・ヘップバーンはベルギーブリュッセル出身の女優なんですって☆ ![]() またまた、ベルギー・オランダ旅の続きです。(最後まで書きます。。。) ブリュッセルを観光後、夜ブルージュへ到着。まずは夕食を。 やっぱりその土地の地ビールを頂く。その名もずばり「ブルージュ」。 そしてメインはお鍋いっぱいに「ムール貝の白ワイン蒸し」。ベルギーの名物料理です。 食べても食べてもムール貝がでてきます。でもお鍋全部食べきる美味しさ。 ![]() デザートはチョコケーキ。こちらの国のデザートはすっごく甘いので少量でも食べるのが大変だったりするのです。 この日は雰囲気のあるレストランでの夕食でした。 ![]() 雑誌などでよく見かける『雅姫』さんのライフスタイルに憧れているので、彼女がオーナーのお店『HAG O WaR』を覗く。彼女のセンスで作られた洋服などが並ぶ。店内のディスプレーとかも素敵なのでうっとりと見渡す。けれど、自分にこれらの洋服が合うかなと思うと『?』といまいちピンとこない。素敵でも自分に合うか合わないかは別問題だったりするのよね。 ![]() 自分で描いたイラストmapをたどって『チュベ・ド・ショコラ』の割れチョコ(左)と『レピス・エピス』のスパイス(右)を買いに。 割れチョコは元々は割れてしまったチョコレートから始まったのですが、今はブランドとしてわざと割ったチョコレートを売っているという面白い販売までの経路があるそうです。 『レピス・エピス』はこのかわいい試験管みたいなパッケージに入ったスパイスがずらりと並ぶお店です。120種類あってとっても迷いますが、店員さんに気軽にスパイスについて聞けますよ。どちらのお店も覗くと楽しいです。 ![]() 最後にずっと行ってみたかった『D&DEPARTMENT』ナガオカケンメイさんのお店。よいデザインの物をリサイクルするというコンセプトのお店。すごく駅から離れている所に店はあるのにお客様が沢山きてました。さすがですナガオカさん。メッセージのこもったお店です。ごますり器スリッキー買いました。ここで買うとスリッキーもなんだかオシャレ☆ この日は歩き過ぎってくらい歩いた日だったなあ〜。でも散策はたのしい♪ ![]() 少し前に『自由が丘map』のイラストのお仕事をしたので、それに影響されて自由が丘散策へ行ってきました。 まずは小腹を満たすために焼き小龍包のお店『大山生煎店』へ。 まず目に入るのは注意書き『ヤケド注意!絶対にガブリと食べないでください!』とあります。 そうとう熱いのだろうと思い注意書どおり恐る恐る食べる。 食べ方は 1.レンゲに生煎をのせる。 2.箸か口で小龍包に穴をあける 3.注意深くスープを吸う。 4.のこった肉あんと皮を美味しくいただく (黒酢をかけるとサッパリと美味しくいただけます。) と上記のようにして食べます。 焼いてあるので香ばしい皮の食感がいいです。そして中の餡はジューシーです。美味しかった! 最初は何もかけずに食べ、2個目は黒酢をかけて食べました。2通りの味が楽しめます。 食べる場合はくれぐれもヤケドには注意してね☆ # by nozocolor | 2010-05-16 22:25
![]() 桜の咲いてた頃だけど。。。ネイビーバーガー食べに横須賀へ。 ネイビーバーガーとは米海軍から提供されたレシピに基づいてつくられていて、つなぎをつかわない100%ビーフの横須賀でしか食べれないビックサイズのハンバーガーです。本当バーガーはボリュームあります。ネイビーバーガーのお店は何軒かあって、私が食べたところはヴェル二ー公園内にある『コルセール』というお店。横須賀本湾を見ながら食事ができます。 ![]() なので潜水艦や船艦が見れたりするのです。潜水艦は初めて見たなあ〜。 ![]() 横須賀中央駅からバスにのって観音崎公園へ。ここにある横須賀美術館がこの日の目当ての場所でした。 ![]() そこに併設されている『谷内六郎館』でかつて六郎が『週間新潮』で描いた表紙絵の原画展を見に行ったのです。 小さい頃に谷内六郎のカレンダーが家にあってその絵をよく眺めてました。彼の絵にはお姉ちゃんと弟が必ずでてきて、なんともほのぼのとした世界とちょっと不思議で面白い世界(小さい小人や小さい電車が出てくる)が広がっているのです。その姉弟は六郎の娘と息子がモデルなんだとここへ来て初めて知りました。どおりで愛情に溢れたまなざしを感じる訳だ。 ![]() この美術館は海に面していてとにかく晴れた日は気持ちいいです。 ![]() GWも今日で終わりです。お休みって本当に早いですね。 休みの間にイケア港北に行ってきました。 イケア港北は新横浜からバスで行くというのは知っていたのだけど、ある日田園調布の駅に偶然行った時この駅から無料バスが出ている事を知り、そのルートで行くことにしました。田園調布からの無料バスは第三京浜(高速道路)を通るので定員制になっており席がうまったらその時点で出発するのです。 なので絶対混むから(GWはどこも混みますね〜)一番早いバス朝9時30分に乗る方がいい、そして30分前にはバス停に着いていた方がいいのではと旦那に言われ、自分としてはそんなに早くなくてもいいのではと思いながら一応その案で(またちょっと早起きして)向かったのです。 バス停に着いたら9時前だというのにもう何人も並んでました(ひえ〜)。なのでもしかして乗れないのかもとちょっとドキドキしていたら何とか乗れました。やっぱり早め早めの行動がいいみたいです。(特にお休みの日は) 高速に乗って30分ぐらいでイケア港北に着きます。高速道路をバスで走るとなんだか旅行に行っている見たいな気になってしまいました。 ![]() 広大な売り場を目的の物(ベットヘッドライトとかガーデニンググッズなど)を探し、11時ぐらいに早めの昼食をイケアのレストランで取りました。レストランは私たちの行った頃はそんなに混んでなかったのですが、30分後ぐらいには長蛇の列になってました。やっぱり早め早めがいいのですね。 ![]() お買い物のお会計をすますと軽食コーナーがあり、イケア名物100円ホットドックとか50円ソフトクリームとかあります。順調にお買い物を終え(この時点でお店の中はかなり混み合っていました)50円ソフトを食べながら、『早め行動だとストレスフリーだわ』と、改めて思ったのでした。 ![]() billsで朝食を食べ終えたあと、江の電にのって江ノ島へ。まだ朝9時過ぎという事で電車には通学の若者がいるくらいで観光客はあまりいなく、ゆったり海を見ながら向かいました。 江ノ島のお土産屋の通りでタコ煎餅を焼いているところを見たりしながら、江ノ島エスカーに乗って上の展望台へ。お花とかが沢山さいていて綺麗でした。展望台からの景色も青い海と空が広がっていて気持ちいいです。 ![]() お昼は江ノ島の突き当たり辺りにある『富士見亭』で。うっすら富士山が見えましたよ(左 見えづらいけど富士山写ってます)海に面したテラス席で青い海とうっすら富士山をみながら、生しらすと釜揚げしらすが半々の丼食べました。景色も丼も美味しかった〜。ここは結構おすすめです。 ![]() 帰りに江の電の和田塚駅でおりて新しくできたらしい雑貨屋『CLOUD BLDG.』を覗きました。アンティーク雑貨がなかなか可愛かったです。
またまたベルギー・オランダ旅行は中断して、GWの事。
記憶に新しい方がブログに書きやすいのよね。 ベルギー・オランダ旅行は細切れな感じになってしまうけど。。。 ![]() GWはお天気に恵まれてますね。今日もとっても良い行楽日和でした。 『世界一美味しい朝食』と噂されるパンケーキを鎌倉七里ヶ浜のbillsへ食べに行ってきました。 とにかく混むと言う事なのですごく早起きして行きました。朝の8時20分にお店に着いたら並ぶ事なく席に着くことが出来ましたが、こんな朝早くに関わらず席はかなりうまってました。海沿いで眺めが抜群も売りの店ですが、海がよく見える席にはこの時点では座れなかったです。 ![]() 左はスイートコーンフリッター。コーンを揚げたものです。右がお目当てのリコッタパンケーキです。はじめ焼きあがるのに「45分かかる」と言われ、少ししたら「60分ぐらいになってしまうのですがいいですか?」と言われました。ここまで来てこれを食べずに帰れるかあとか思い待つ事に。でも思いのほか30分ぐらいで出てきました。 感想としてはパンケーキは3枚もあってボリュームはあり、リコッタチーズの酸味がきいて美味しかったけど、一度でいいかな。(世界一っておおげさかもね☆)雰囲気楽しみました。
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