翌日はブルージュ市内観光。ブルージュとは「橋」いう意味だそうで50以上の橋が運河に架かる水の都です。15世紀末に運河の沈泥で船の出入りができなくなり、街の発展が止まってしまったそうです。そのため中世のままの石畳、石造りレンガ造りの町並みが残され、現在では貴重な世界遺産で「屋根のない美術館」称される街となったそうです。 外界の世界から取り残されて忘れさられた事が幸いして出来た街です。本当物事ってどうなっていくのかわからないですね。 普通に建っているパン屋のウインドウの中も美味しいそうです。もちろんワッフルだってあります。 ブルージュの聖母教会の中にある「聖母子像」は必見の価値がありと言われました。なぜならこの作者はミケランジェロだからだそうです。ミケランジェロの作品をイタリア以外で見る事は希少なのだそうです。 右は「ベギン会修道院」。静かなたたずまいが映画に出てきそうな雰囲気。見た事はないけどオードリーヘップバーン主演の「尼僧物語」はこんな雰囲気なのかな。この物語がベルギーの医者の娘が尼僧になる決意をし、恋人への思いも捨てて家を出るという設定。 ちなみにオードリー・ヘップバーンはベルギーブリュッセル出身の女優なんですって☆
by nozocolor
| 2010-05-23 13:19
| ベルギー・オランダ
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